昨日、名古屋の愛知大学で中国語検定2級を受けました。車道校舎というところで、名古屋駅から地下鉄桜通線で10分くらいのところです。2級の試験は、午後1時20分集合で、少し早く行ったところすでに20人くらいの人が待っていました。ほとんどの人が教科書を見たりして勉強をしていて、試験直前という緊張感が漂ってきます。私も負けじと単語カードをポケットから取り出して最後のあがきをしました。
時間が来て教室に入りました。2級受験者は100人くらいです。若い人、学生が多いようです。私も含めて中年以上の人は少ないです。監督者の方は、年配の方で日本語の発音からすると中国人のようです。多分愛大の先生ではないかと思います。
1時40分試験が始まりました。まず、ヒヤリングです。CDプレーヤーで試験問題が流されます。1問は、はなんとか聞き取れてかなりできた気がしました。2問目の後半がほとんど聞き取れなかったです。すぐに筆記試験に移りました。今回も文法と穴埋め問題に自身がないです。最後の作文も適当に文型を当てはめてなんとか空欄を埋めました。今年こそは、受かりたいと思って頑張ってきました。後は、結果を待つだけです。